時代の流れ。

写真は古文文法の参考書。「不二古典」と書いて「ふ~じこてん」と読む。タイトルと表示はおちゃらけているが、出題されやすい順に文法を扱っているので即効性がある。
僕が18歳の時の参考書や勉強方法を思い返してみると、十年一昔とはよく言ったものだと思う。今では英単語をニンテンドーDSで覚え、参考書付属のCDで英文を流して勉強している。昔は素っ気ない単語帳で発音記号を頼りに自分でぶつぶつ呟いて勉強してたのになぁ。
ちなみにこの「不二古典」の表紙が派手すぎるのでカバーを剥ぎ取りました。いい参考書なんだけどなぁ...「萌え単」よりは抵抗が少ないけれども。
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萌え単は結構使えるぞ!
いい教材かもしれないけど、外では使えない(笑)。本屋でも近寄れないもん。
昔だから、
ついていかれへん。
これが、参考書やて。。。。
昔ながらの質実剛健な参考書の方が勉強した気になるんですがね~。今はあまり売れないみたいです。
(゚Д゚)!!
(◎-◎)<不二古典、意外にもベストセラーなり。
高校時代に予備校で受けていた英語の先生がこの前、NHKプロフェッショナルの流儀に出てました。ttp://tinyurl.com/4so2uy
でどうぞ
家に着いたら観てみるね。何か独自の学習法を持ってる先生なのかしら?
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