次元大介@医者してMUSCLE!

我、医学部再受験成功シ、医師トナル。知力ヨリモ体力。

吾いかにして医学部再受験を決意しか。

さて色々聞かれることもあるのでなぜ医学部再受験を決意したのかということについて書いていこうと思います。

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まず最初に人の役に立ちたいという強い気持ちが幼少期からあったのはもちろんのことですが・・・

①前の大学では勉強をしっかりできなかったのでもう一度大学に入りなおして勉強し直したいという気持ちがあった

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前の大学ではほとんど登校せず、お情けで卒業させてもらったようなものなので胸をはって誇ることが出来ませんでした。なのでもう一度しっかりと勉強し直したいという気持ちがありました。
しかしそうは言っても人間食べていかなければなりません。何か卒業したら資格が取れる学部を選ぶと歯学部獣医学部看護学部医学部薬学部が候補に残りました。その中で医学部を選択したのは当時通っていた先の先生が東大卒後に50代で医学部に入りなおしたという経歴の持ち主だったから、それに触発されたというのがあります。

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②勉強がそのまま仕事に直結するような学部に行きたかった

土木は土木関係に進めばいいんですが、中には就職先がソニーとかの全く問題ないとこに就職している人がいて、それに違和感を感じたのです、「じゃあ何のために勉強するんだ?」ってなりませんか?

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そこをうまく割り切れなかったのは自分が子供だったからだと思いますが・・・

③実は昔から医者になりたかったが断念した

実は高校二年の時まで医学部志望でした。でもその時期に大好きだった国語の先生がガンで亡くなりかなり精神的にダメージを受けました。それで「人が1人死んだだけでこんなにつらい想いをするのだから、人が何人も死んでいく姿を見る職業である医者になんてなれない」と思い、次に興味のあった環境問題の勉強をしたいと思い、急遽進路を変えたのです。

④このままでは高学歴ニートになるしかなかった

職歴という職歴もなく、家で寝込んでたりしていましたからこのままでは高学歴ニートになるしかありませんでした。言わば僕は医学部再受験をせざるを得ない状況にあったのです。

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最初はとてもつらかったです。まずファミレスでお釣りを受け取る時に手が震える。注文も小さな声でしか出来ない。何も頭に入ってこない。話し相手が誰もいない。
でも意志さえあればなんとかなるもんだなーと最近は思ってます。この記事にも書きましたが危ない時期もありましたが、友人たちが支えてくれました。


また需要があるんだか無いんだかわからない記事を書いてしまって申し訳ございません。

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